Vigorous Stableのブログ

タグ:エイタ


3月1日。
たくさんの方のお気持ちで今年も馬房は明るく彩られています
送り主様、ありがとうございます
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思い出の裏庭。
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田んぼの奥には野良コンビ
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新芽に夢中です
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みんなでニンジンを頂きました
ギュスくん
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ぶっちゃん
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エイジさん
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グラスくん
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かえでちゃん
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マーロちゃん
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ハーレーくん
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プニプニくん
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ヴィスタくん
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モンさん
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ニンジン・リンゴをご提供くださった、
T様、S様、K様、Y様、O様、N様、W様
ありがとうございます


「Amazing TIME」
http://vigorouss.thebase.in
「Amazing TIME」連絡用ブログ
http://vs-atime.blog.jp/




エイタさんの馬房は今も賑やかです
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エイタさんの四十九日ということで
4月17日に支援本部さんからたくさんのリンゴとニンジンと青草が届きました

エイタさんの大好物をみんなにもおすそ分け
モンさん
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ギュスくん
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リンドくん
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モンちゃん
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レモンちゃん
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こうして今もたくさんの人に想ってもらえて、
エイタさんはすごいなぁ

ニンジン、リンゴ、青草をご提供くださった方々
ありがとうございます







暖かくなって、裏庭にようやく草が生えてきました
誰か草刈りしてくれないかなぁ・・・
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モン:「おれ、草刈りできるで
モンさんは柵壊すから狭いところは無理でしょ
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やっと過ごしやすい季節になったのに、もうエイタさんはいなくて・・・
季節の移り変わりを少し寂しく感じてしまいます




忍者にお越しになった方は既にご存じですが、
エイタさんの馬房にはエイタさんのフォトブックが置いてあります。
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忍者でのエイタさんとの思い出を形に残したくて
作って頂いたフォトブックです
こちらのフォトブックが応援屋さんで販売されています。

【お馬の応援屋】
http://supporthorse.handcrafted.jp/


よろしくお願いします


メルシーエイタイムがいなくなって、たくさんの方からご連絡頂いております。


彼が忍者で過ごした時間を専門知識のある方々は「長い間」と表現されます。

出会った時、私たちの目標は“2週間”でした。
「2週間持ったらスゴイよね。」なんて話していました。

最初は3本肢で生活する姿に戸惑いました。
多くの方が心配されていた蹄葉炎や腹痛のリスクはもちろん覚悟していましたが、
たった一度の些細なアクシデントが彼に及ぼす影響が大きすぎて・・・
昼夜を問わず彼に呼び出される日が続きました。
でも、困った様子の彼を目の前にして、どうしていいかわからずに悩むことしかできませんでした。
いつも祈るような思いで怖々関わっていました。

春頃になると自発的に動くことが増えました。
やっと4肢で歩けるようになったかと思ったら、その直後には左後肢は全く使えなくなってふりだしに戻るという・・・
どんな時も彼は弱った姿を私たちに見せることはありませんでした。
自身の体との付き合い方を彼は模索しているようでした。


私たちが彼に一番望んだことは“歩けるようになること”や“一般的な馬のように不自由なく動けるようになること”ではなく、“生きている時間をより楽しく過ごしてくれること”でした。


馬房の裏戸を開放して牧場内を自由に動けるようにしました。
肢の治療段階ではまだ安静にしておくべきだというご意見も頂きましたが、怪我の完治ということは私たちにとって最優先事項ではなかったので。
彼を馬房に閉じ込めることは止めました。

活発に動いた日の翌日は一時的に肢の状態が悪化することもありました。
体が辛い時は馬房で安静にしていたらいいのに・・・
彼は毎日、たとえ10分でも自力で外出していました。
天候や自身の体力に合わせて、草を食べながらより過ごしやすい場所へと移動しているようでした。
時には隣の厩舎に遊びに行ったり、迎えのスタッフから逃げてトラックで走ったりと、ずっと馬房に閉じ込めていた時には見られなかった姿をたくさん見せてくれるようになりました。


そんなやり取りを続けて行くうちに彼の顔色や肢の具合に囚われることなく、彼が牧場で生活してくれることが私たちには楽しい時間となっていきました。


日増しに行動範囲が広くなったので、彼の馬房裏を柵で囲うことにしました。
行動範囲が限られると、今度は馬房の窓からお隣さん家に遊びに行くようになりました。
毎日遊びに来る彼にお隣さん達は迷惑そうな顔をしていましたが、彼は懲りずにお隣さん家に通い続けていました。

日中は裏庭に出ていることが多くなり、真夏の暑さも雨も関係なく裏庭で汗や雨に濡れていました。
記録的猛暑の中、炎天下で突っ立っている時はさすがに心配になったのですが、彼は馬房に帰る気がなさそうだったので裏庭でシャワーをして体を冷やしていました。

秋になると4肢を使って動くことが増えました。
嬉しい気持ちもありましたが、肢勢に好ましくない変化が見られたので手放しでは喜べませんでした。
獣医師や装蹄師に相談することが増えました。
それでも元気に振る舞ってくれる彼に励まされました。

寒くなると裏戸を開放できなくなったので、ひき馬で散歩をするようになりました。
歩ける日もあれば、全く動けない日もありました。
彼のペースに合わせての散歩でした。
でも、彼にとって動けるかどうかは大した問題じゃないのか、毎日散歩に連れて行けと催促されました。

2月に入ってからは散歩中のやんちゃ振りが目立つようになりました。
元気な馬らしい姿を見せてくれたことが本当に嬉しかったです。



もう大丈夫だと思えた時は一度もありませんでした。
振り返ってみれば、入厩した時は“2週間”って思っていたくらいだから。
気が抜けないのは当たり前だったのかもしれません。

「いつ何が起きてもおかしくないのが現状です。」
彼に会うために来場された方には毎回そうお伝えしていました。
言葉にすることで自分たちにも言い聞かせていたのに・・・
彼との生活があまりにも楽しくて。
一緒に過ごせる時間はまだ続くと、彼との未来をいつの間にか期待していました。

だから、彼と一緒に過ごせた時間を「長い間」と言われた時、ピンときませんでした。


彼と別れることになった事象は半年前から想定していたものでした。
悔いようがありません。

空いた馬房、
馬に乗りながら裏庭を気にしてしまう癖、
昼前に裏戸を開けようとする習慣、
ただただ悲しいです。




ブログのコメントをたくさん頂きましてありがとうございます。
複数の方から弔電や弔花を頂いております。
ありがとうございます。

お別れの時にこんなにも多くの方に想いを寄せてもらえる彼は本当に偉大だな、と。
彼の一ファンとして嬉しくなります。


これまでメルシーエイタイムの余生を応援してくださったすべての方に心より感謝いたします。



支援の会の今後につきましては支援本部さんとこれからご相談させて頂きます。
今現在ご支援くださっている方々、もう少しお時間を頂く旨ご了承ください。


装蹄師さんやスタッフに悪態付いたり、
牝馬の馬房に突っ込んでいったり、
ブログに出ていた通りの元気な姿を昨日まで見せてくれていました。


今朝も誰よりも早くにごはんを完食して、
飼葉桶を綺麗に磨いて、
いつもと変わらない様子でした。

でも、一度壊れた肢が再び壊れてしまいました。
それなのに動揺しているのは私たちだけでした。
本人はいつもと変わらない様子で振る舞ってくれていました。
だから、まだ奇跡を起こし続けてくれるのかと少し期待してしまいました。

最後の最後まで、本当に強いなぁ。。。



入厩当時は痛みとの闘いでしたが
この半年は日を追うごとに元気な姿を見せてくれていました。
彼が活発に動けるようになると
嬉しい反面、
彼の体がどこまで耐えてくれるのかという心配が増していました。



忍者に来て368日。
彼の寿命だったと感じています。
一昨年末からたくさんの方に彼の命を繋いでもらいました。
頑張り屋さんの彼はその多くの期待に応えるように
こんなにもたくさんの時間を忍者で過ごしてくれました。



彼がどう思っていたかはわからないけれど・・・
彼と一緒に過ごせた奇跡の時間は私たちの宝物です。



ありがとう、メルシーエイタイム。



レナちゃんが運動中
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前を向いて黙々と歩くレナちゃん
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お疲れ様
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「ただいま
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蹄洗場ではギュスくんが手入れ中
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ママさんとAちゃんのふたりがかりで手入れしてもらっています
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ギュスくん、綺麗にしてもらえてよかった
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大欠伸(´Д`)
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すっかりリラックスしているギュスくん
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手入れの後、夕方からレナちゃん、ムトちゃん、ダンちゃんの装蹄がありました。
装蹄後はエイタさんの削蹄をしてもらいました。
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エイタさんはありとあらゆる手を尽くして装蹄師さんに抵抗します
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装蹄師さんと反対側の肢を浮かせて
装蹄師さんに体重を乗せるように体を傾けるエイタさん
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エイタさんは装蹄師さんに全体重を乗せようとするので
スタッフがエイタさんの体を支えます
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装蹄師さん&スタッフv.s.エイタさんで押し合いながら作業が進められます
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キックしたりソッパしたりと、目を真っ赤にして絶えず抵抗するエイタさん
作業中に暴れて何度か蹄洗馬から出てきてしまいましたが
小一時間ほどかけて、何とか全肢の削蹄を終えて肢勢を整えてもらいました
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装蹄師さん、本ッ当にいつもありがとうございます
いつもいつも無理ばかり言ってすみません

(次回のことを考えるだけで気が重くなりますが・・・
懲りずにまたよろしくお願いします


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